こんにちは、くまです。
今日は、やってよかった美容 第3弾!歯のホワイトニングについてです。
歯は人の第一印象を決める大事な要素の1つでもあるので気になる方もいると思います。
その中でもホワイトニングやってみたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
実際にホワイトニングをやってみて良かったと思っているので今回ご紹介させていただきます。
やってよかった美容 ③ホワイトニング
私は昔からコーヒーが大好きで、今も毎日飲んでいます。休日はほぼ必ず、ビアレッティというエスプレッソマシーンを使ってカフェラテを作って飲んでいるくらいです。
そうすると、やはり歯の着色が段々と気になっていきました。
初めてホワイトニングをしたのは大学生の頃です。
今までお世辞にも綺麗とは言えなかった歯の色ですが、それが見違えるほど白くなり、印象まで良くなる感じがして笑顔にも自信がもてました。
その後はやらない期間もありましたが、やっぱりホワイトニングしていないとまた黄色っぽくなってくる気がして、今は半年に1回ホワイトニングをしています。最初の頃に歯を白いトーンまであげたので、どちらかというと今は歯の色の維持という感じです。
通っているホワイトニング専門店
私が通っているのは、ティースアートという日本で初めてオープンしたホワイトニング専門店です。
全国に12店舗あり、主要都市にはあるので行きやすいかと思います。
ティースアートは、全13コースものホワイトニングのメニューがあります。オフィスホワイトニングからホームホワイトニングまで、また、ご自身の希望やライフスタイルに合わせてメニューを選ぶことができます。
実際に施術したホワイトニングメニュー
私は、1回目と2回目はティオンホワイトニングという特殊な光と専用のホワイトニング剤を使用して1回で4〜6段階白くなるホワイトニングをしました。
ティオンホワイトニングで結構白くなったのと、歯が少ししみたこともあり、その後はマイルドホワイトニングというものをしています。
マイルドホワイトニングとは、ホワイトニングの薬の配合を変えることで、効果は変えずにしみないようにするホワイトニングです。1回の施術で2〜4段階白くすることができます。
ちなみに、私はティオンホワイトニングもマイルドホワイトニングも上下16本行いました。
現在サイトに掲載されている価格ですと、上下16本でティオンホワイトニングは25,000円(税抜)、マイルドホワイトニングは20,000円(税抜)です。
ホワイトニングの流れ
私が経験したことのあるティオンホワイトニングとマイルドホワイトニングの流れは以下のようでした。
1.初めての方はまずカウンセリングがあります。ホワイトニングの種類が多いので初めは迷うと思いますが、ホワイトニングのそれぞれの種類と特徴やお客さんの要望を聞いて、その人に合ったものを提案してくれます。
2.2回目以降の方は、歯の色のチェックを行い、現在の色を把握します。また、痛みが心配な方はここで痛み止めをもらえ、内服できます。
3.歯のクリーニングをし、開口を維持する器具を口腔内に取り付けます。
4.ホワイトニング剤を塗布し、10〜15分間光をあてます。
5.薬剤を取り除き、4を3回繰り返します。
6.終了後、フッ素で歯をコーティングします。
全部で60分程度で終わるので気軽にできます。部屋ではヒーリング音楽がかかっているのでリラックスできます。光をあてている間に、いつの間にか寝ていることもありました。
ホワイトニング後に注意すること
ホワイトニングは施術後が大切です。
ホワイトニングにより普段よりもカルシウムが溶けやすくなっているので、施術後1時間は酸っぱい食べ物や飲み物(柑橘系、炭酸飲料、お酢など)などはNGです。
また、ホワイトニング後は歯を守るタンパク質の保護膜が剥がれており、元の保護機能が回復するためには12〜24時間かかると言われています。その期間は、外部からの影響を受けやすくなっているため色の濃い食べ物や飲み物(コーヒー、紅茶、ワイン、醤油、カレーなど)はNGです。
意外と着色するものが多く、いつもホワイトニング後24時間が大変です。水、牛乳、ノーマルなパン、バター、塩、米などはOKです。
私は、ポテトサラダとレタス、ノーマルなパンとバター、アーモンド、ヨーグルトとかを食べていました。翌日が仕事だと食べられる社食がない可能性もあるため、翌日は休日でなるべく予定がない日にしていました。
やってよかった美容 ③ホワイトニング まとめ
参考になりましたでしょうか。
ホワイトニングといっても、種類は様々でホームorオフィスホワイトングから始まりその中でも細分化されています。
決して安いものではないなので、自身の目的に合わせて後悔のないような選択をする助けになればと思います。
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